兵庫県丹波市氷上町中野
ほのぼのと おいしい すばらしい中野を目指して、集落田を活用したコミュニティビジネスを創り上げます
「ちいさなむらのおおきなゆめプロジェクト」実行中

2011年10月23日日曜日

イベント回顧録part5 お花畑ライブ

回顧録として綴ってきた、10月15日のイベント。
今日で1週間が経ち、今回お花畑ライブを振り返って、回顧録は終わりにしたいと思います。


どっぷりと日が暮れ、照明に電気を灯して、お花畑は18時にスタートしました。

18:00~18:30
ピアノ弾き語り
西田夫佐


西田夫佐さんの澄んだ歌声が響き渡りはじめ、ライブは始まりました。
お花畑にぴったり合う人という思いで出演いただきました。
花をテーマにした曲選択は、たいへんありがたかったです。
個人的には「トイレの神様」よかったです。




18:30~19:00
アカペラグループ
BlueVoices


西田夫佐さん所属のアカペラグループ。
当委員会の委員長の思いもあり、出演が実現しました。
夜空の下、花畑を見ながら、こんなシチュエーションでアカペラを聴く。
こんな経験、もちろん今までありませんでした。
やっぱりアカペラって、いいですよね。



19:00~19:30
三味線グループ
竹昌会


わがむら中野の区民も所属している三味線グループ。
その、中野が誇るアーティスト経由で、出演が実現しました。
7人が津軽三味線を弾く・・・これはなかなかの迫力です。
途中には和太鼓も入り、圧巻のステージでした。




19:30~20:00
二胡
陳曼麗


トリは二胡。
「花畑と二胡は合う」という企画会議の中での提案から、出演が実現。
途中で雨が降り始め、ステージにテントを置いたりと最後の最後でドタバタしてしまいましたが、ステキな音色でフィナーレを飾っていただきました。
本当に二胡の音色は、ココロをくすぐります。




こうして、13時からはじまった「収穫祭とお花畑ライブ」は、雨の降る中、なんとか無事に幕を閉じました。

最後の最後で降った雨は、とっても悔しかったですが、よくぞ開催中降らずにもってくれたものです。
天の神様、ありがとうございました。




このイベントで、改めて「音楽」というもののすばらしさを再認識しました。
こんな音楽に常に囲まれながら暮らせたらどんなに幸せだろう、と。

音楽は偉大です。

出演者の皆さんの音楽のチカラで、ちいさなむら中野は、あの夜、おおきく変わりました。

わがむら中野に訪れる人たち、そしてわがむら中野に暮らす人たちが、ほのぼの過ごせる場所となるよう、音楽とともに過ごせたら幸せです。


ほのbuonoNAKANO「収穫祭とお花畑ライブ」にお越しいただいた皆さま。
このブログをご覧いただいた皆さま。
このイベントに際していろいろご協力いただいた皆さま。

おかげさまをもちまして、ちいさなむらのおおきなゆめプロジェクトは、このイベントを契機に、着実に進み始めました。
イベントは終わりましたが、わがむら中野の挑戦は、これからがスタート。

皆さまと楽しんだ、わがむら中野の区民みんなで、これからもがんばっていきます!
そしてこれからもブログはもちろん書き続けていきます。




0 件のコメント:

コメントを投稿