中野のどんど焼き

【どんど焼き】
年中行事のひとつ。
一般的には1月15日に門松や注連縄、書初めなどを持ち寄り燃やす行事。
青竹、藁（わら）、杉、檜の枝などで作った小屋ややぐらを作り、正月飾り、書き初めを一緒に燃やす。
燃やした火で餅を焼いて食べ健康を祈願したり、燃えかすの舞い上がる状態から運勢を占ったりすることもある。

調べるとこんなことが記載されていました。



今日（もう昨日）14日、わがむら中野では、大きな取り組みではないですが、それぞれの家庭が何ヶ所かに分かれて実施されました。

そのうちのひとつ、わがむらにある粟鹿神社のふもとで行われたどんどに参加してきました。

ここでは5家族が参加。

どんど恒例、これを食べると風邪をひかないと言われる「焼きみかん」。



決して大きな行事ということではなく、何人かが集まり、毎年毎年粛々と行われている小さな行事。


火のまわりには人が集い、いろんな話をする。

飾り気のない、なんでもない風景。

こんなことが大切だったりする。

2012年初投稿、今年もがんばります中野

大変遅ればせながらですが・・・

2012年明けましておめでとうございます。
本年もわがむら中野、ほのbuonoNAKANOをよろしくお願いします。


今年初投稿の話題は、アンケート。

実は今日（もう昨日）12日は、わがむら中野の毎月定例の「常会」の日です。

その常会の協議事項で、中野に対するアンケートを実施することになりました。

中野で行われている祭りなどの行事や、草刈など作業日役等、今の中野に対して、村の人たちはどう思っているのかを問うアンケートです。

その中の項目で、昨年秋に開催したイベント「収穫祭とお花畑ライブ」に対しての設問もあります。


どんな結果になるかわかりませんが、こうやってむらの人たちの意見を聞きだすということは、とてもいいことだと思います。

昨年11月に行った住民学習でも、いろんな意見出ましたし。


みなさんの意見で、すばらしい中野になりますように・・・