兵庫県丹波市氷上町中野
ほのぼのと おいしい すばらしい中野を目指して、集落田を活用したコミュニティビジネスを創り上げます
「ちいさなむらのおおきなゆめプロジェクト」実行中

2011年11月23日水曜日

栗植栽に向けての工事、始まってます

10日ぶりの投稿です。

丹波市の補助により、栗苗木の提供、植栽工事がお世話になれるのは、本当にありがたいことです。
丹波市に感謝感謝です。


その栗の植栽に向けての工事が、すでに始まっています。


苗木を植えるための掘り起こし作業なのでしょうか。
聞いていないので分かりませんが、けっこう掘り起こされています。

12月上旬に植栽作業があると聞いていましたが、もう少し早まるのかな?


苗木の植栽は丹波市にやっていただけるので、わがむらですべきことといえば、「鹿対策」。

鹿から苗木を守るための柵を設置する作業です。

12月18日の日曜日を予定。

栗植栽が決定している2ヶ所の田んぼは、着々とプロジェクト進行中です!

2011年11月13日日曜日

ステージ撤去し、元の姿に

11月13日。
むらの山林日役が予定より早く終了し、午後からプロジェクト委員のみで撤去作業を計画していましたが、午前中に、委員以外のむらの人にも手伝ってもらい、午前中に撤去を終えることができました。


日役の途中、むらの人が枯れ果てたコスモスとマリーゴールドを、キレイに刈っていただいてたので、すごくスムーズに撤去作業を進めることができました。

あんなに時間のかかったステージが、あっという間に解体されていきます。


観客席だった場所から撮影。
こうやってみると、この花畑、大きかったなぁ・・・


ふたたび観客席より。
昼前には完全に撤去終了し、播種前の何もない田んぼに戻りました。

この場所は栗の植栽場所ではないので、また一から考えていくことになります。


公民館横の、中野のシンボルとも位置づけられるような場所。
むら全体をデザインして考えられるような、取り組みをしていきたいものです。

2011年11月9日水曜日

お花畑ライブのステージ撤去、そして栗植栽の準備へ

昨日(もう一昨日か)11月7日。

10月15日のイベントが終わってからは初めてとなるプロジェクト委員会を開催しました。

コスモスもマリーゴールドも鮮やかさを失い、もう枯れていくだけの寂しい状態になった集落田。
そこにまだひっそりと、ライブのステージの基礎が残っています。

その片づけをまずしないといけません。


その日程が、11月20日(日)に決定しました。


そしてその同日。
コスモスとマリーゴールドの刈り取り作業も実施し、栗植栽の段取りを整えます。

栗の植栽は、来月12月上旬、丹波市によって実施いただきます。
栗の苗木費用および植栽作業も丹波市の補助をいただき、実施することができるのです。


丹波市バンザイ!太っ腹です。


いよいよ栗植栽に向かって動き出しました。

ゆめプロジェクト、進行中です。

2011年11月4日金曜日

有志の会、グリーンボール出荷

中野公民館の目の前にある、個人所有の畑。
中野区民6名で立ち上げた有志の会が、その畑を借りてグリーンボールと白菜の栽培をスタートさせた目的は、10月15日の秋イベントに出品すること。

台風の影響や天候不順により、結局イベントに間に合いませんでした。

でも、その後順調に成育し、11月3日、JA主催のイベントに出荷されました。


実は、先週末にもJAの野菜市に出品、見事完売。

勢いそのままに、有志の会メンバーは朝早くから収穫、そして出荷されました。
しかしながら完売ならず・・・

いっしょに出品した白菜は数が少なかったこともあり完売だったらしいけど、残念でした。

でも栽培されたものがこうやって出荷されていくことはうれしいことです。

この試みは集落田ではない場所から始まりました。
まだ活用法が決まっていない集落田もありますが、集落田以外の個人所有の遊休地活用も、これからの課題になってくることでしょう。
区民みんなで議論し合い、取り組んでいきます。