兵庫県丹波市氷上町中野
ほのぼのと おいしい すばらしい中野を目指して、集落田を活用したコミュニティビジネスを創り上げます
「ちいさなむらのおおきなゆめプロジェクト」実行中

2011年7月15日金曜日

育てていくもの・創っていくもの

7月20日開催の初の「企画部会」に向けて思いを巡らしています。

というのもイベント開催まであと3ヶ月。

まったく白紙の状態から協議に入るのはあまりにも時間がなさすぎる。
本当は10人の意見をしっかり聞きたいけれど、なんでも「たたき台」というものは必要。

おもいっきりたたいてもらうたたき台を準備中。

僕を含めた男性6名、女性4名。
その中で夫婦は3組。
果たして本音トークができるのか?はよくわからないけど、とにかく思いのある人たちが集まってくれている。

心強い9人の意見をしっかり聞き、楽しいイベントにしたいものだ。


今日、ある人から「小さな範囲で、そこの文化をしっかり守っていくべき」といったようなことを聞いた。

ここ中野にも、奴行列などの文化はある。
僕はまだまだその面は歴史は浅いけど、むらの人たちはしっかりと守ってこられている。


そんな文化はもちろん大切にすべきだ。

「ほのbuono」なんてのは、そんな文化とは違うもの。
でもこれも大切と僕は思う。

守っていくものもあれば「育てていくもの・創っていくもの」も必要。

そう思った。

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