中野公民館の目の前にある、個人所有の畑。
中野区民6名で立ち上げた有志の会が、その畑を借りてグリーンボールと白菜の栽培をスタートさせた目的は、10月15日の秋イベントに出品すること。
台風の影響や天候不順により、結局イベントに間に合いませんでした。
でも、その後順調に成育し、11月3日、JA主催のイベントに出荷されました。
実は、先週末にもJAの野菜市に出品、見事完売。
勢いそのままに、有志の会メンバーは朝早くから収穫、そして出荷されました。
しかしながら完売ならず・・・
いっしょに出品した白菜は数が少なかったこともあり完売だったらしいけど、残念でした。
でも栽培されたものがこうやって出荷されていくことはうれしいことです。
この試みは集落田ではない場所から始まりました。
まだ活用法が決まっていない集落田もありますが、集落田以外の個人所有の遊休地活用も、これからの課題になってくることでしょう。
区民みんなで議論し合い、取り組んでいきます。
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