①栗ビジネスの数値化研究
栗の木1本あたりの収穫量を基準とし、間引き後の本数を目安に収穫量を算出。
まずは「生栗」を販売するというシュミレーションを行い、生栗の市場価格で年間売上を算出。
栗拾いや選別などの作業は、中野住民から作業員を雇用し、人件費を算出。
そこから生まれる利益を、2年後(平成27年)から平成32年まで示して、利益の「見える化」を行う。
【課題】
栗の木1本あたりの収穫量を調査する。
出荷量・出荷時期にもよるが、殺虫対策設備と作業場が必要となる。
②将来開催する「栗の収穫祭」の予行演習
栗園の栗で「栗の収穫祭」の予行演習を行うためには、栗を収穫するように育てる必要がある。
そのためには、実をならすように花を切らずに育てていく必要がある。
③先進地への視察研修旅行検討
部落旅行の年が来年にあたるため、それに合わせて実施できるように公民館に提案する。
④コスモスによる集落田の景観美化
コスモスを咲かせた後、菜の花を咲かせるのもいいかもしれない。
コスモスの種子代は、昨年同様農地保全から支出。
7月中旬頃から、集落田のすき込み・草刈り・種まきを、グループ分けして実施する。
(7月常会時にグループ分けを行う)
⑤活動周知
インターネットを活用し、以下のサービスを継続使用し、中野の取り組みを印象付ける。
6月4日に開催した分で、6月12日のむらの常会に発表した内容です。
③の視察研修は来年度に持ち越しです。
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