中野栗談義
本来ならこの時期は、収穫祭とライブイベントを行っていました。
「やめた」というわけではありません。
充電時期と行ったら良いのでしょうか。
私たちは集落田で栽培している「栗」を使ってコミュニティビジネスを行っていく計画を立てています。
その栗の来るべき収穫の時に向けて、きちんとした体制でみなさんをおもてなししたいという思いから、お迎えする体制をきちんと立てようということになったのです。
みなさんをお出迎えするには、やはり自分たち自身を見つめ、自分たち自身がきちんとしたキモチを持っておくことが必要だと思うのです。
だからもっと栗のことを考え、栗の活用を思い、栗をうまく成長させていく、こういうことが必要だなと思うのです。
今回の談義では、栗料理をふるまいます。
材料となる栗は、わがむらの人たちが所有されている栗を提供いただき使います。
栗料理を食べながら、みんなで栗に思いを馳せるのです。
来週、わがむらの人たちのアタマの中は栗でいっぱいになることでしょう。
おなかの中も。
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